残り物を使って

    
シチューが余ったら
コンビーフドリア

【材料】ご飯茶碗1杯、粉チーズ
A:コンビーフ100g、粒コーン大さじ1
B: マヨネーズ小さじ1、醤油小さじ1、コショウ一振り

【作り方】
コンビーフをほぐしながら、Aを炒める。
1を温かいご飯と混ぜ、Bも加える。
耐熱皿に2を盛り、余りシチューをかける。
3の上に粉チーズを振り、オーブンで焼く。

(^-^)b 表面がほどよく焦げたら、出来上がりです。


    

味噌汁が余ったら
簡単みそがゆ

【材料】味噌汁茶碗2〜3杯分、ご飯1杯、卵1個

【作り方】
味噌汁を火にかけ、沸騰する寸前に卵を溶き入れる。
2をご飯にかけて、温かいうちにどうぞ。

(^-^)b 3で花鰹を振ると、風味豊かになります。


 

    

煮物の汁(そばつゆなども)が余ったら1
海山ごはん

【材料】余り汁1カップ、味付赤貝1缶、米2合
グリーンピース大さじ2、

A:にんじん1/2本、椎茸4枚、小揚げ1枚

【作り方】
ご飯になじみやすいよう、Aをそれぞれ細かく切る。
1と赤貝(汁ごと)を余り汁に入れ、火にかける。
.
洗って水を切った米を釜に入れ、2と不足分の水を加える。
.
普通に炊飯し、炊き上がったら10分蒸らす。
.
最後にグリーンピースを入れ、大きく混ぜる。

(^-^)b 
 貝は、アサリでもいいですね。
 混ぜご飯の具は、お好みによって加減しましょう。
 筍やヒジキ、ごぼうなどを使っても、おいしいですね。



    

煮物の汁が余ったら(そばつゆなども)2
お か ら

【材料】余り汁1カップ、うの花200250g、味付貝1缶、ゴマ油
A:にんじん1本、椎茸4枚、エノキダケ1株、ごぼう1本

【作り方】
Aをそれぞれ細かく切る。ごぼうは*ささがきにする。
小鍋に余り汁を煮立て、1と味付貝を入れて5分ほど煮る。
底の広い鍋にゴマ油を熱し、うの花を弱火で炒める。
. 3がパサついてきたら、2を加えてさらに弱火で炒める。
. 全体にムラなく煮汁の色がついたら、できあがり。

(^-^)b *ささがきとごぼうの下ごしらえ

 牛蒡は包丁の背を使って、細いほうから太いほうに向かって皮
    と泥をそぐ。

 ナイフで鉛筆を削る要領で削る。(ささがき
 削ったごぼうは水にさらしてアクを抜く。

【ポイント】うの花を炒める際は、木べらなどを使って広げるように、弱火で気長に炒めましょう。


    

おからが余ったら 1
たっぷり福袋

【材料】おから、小揚げ、卵1〜2個、塩コショウ

【作り方】
小揚げの端を切り、袋状にする。
おから、小揚げの端、とき卵を混ぜ合わせる。
1に2を詰め、口を楊枝で留めて塩コショウを振る。
. フライパンで、3をこんがりと焼く。


    

おからが余ったら 2
擬製豆腐もどき


【材料】おから1カップ、卵2個、塩ひとつまみ

【作り方】
卵を塩で溶き、おからと混ぜ合わせる。
熱したフライパンで、1を焼く(強火)。
卵が固まったら火を止め、5分ほど放置する。
. 3をまな板に移し、完全に冷めてから切り分ける。


    

混ぜご飯が余ったら 1
横着ドリア

【材料】
余った混ぜご飯、レトルトパックのホワイトソース、粉チーズ

【作り方】
耐熱皿に混ぜご飯を入れ、ホワイトソースをかける。
1に粉チーズを振り、オーブンで焼く。

【ご注意!】
 混ぜご飯は傷みやすいので、迅速に手を加えましょう。
すぐに冷凍保存して、別の日に解凍して食べるのもいいですね。


    

混ぜご飯が余ったら 2
にぎやか稲荷

【材料】混ぜご飯、小揚げ(混ぜご飯の量に応じて)、そばつゆ

 小揚げを両手で挟んでパンパンと叩き、さっと湯通しして油を抜い
 ておきます。


【作り方】
湯通しした小揚げを横半分に切る。
小鍋にそばつゆを煮立て、1を入れて20分ほど弱火で煮含める。
  (そばつゆの分量は、ひたひたよりも少ない程度)
2を袋に開き、混ぜご飯を詰める。

【ポイント】初めに小揚げを叩いておくと、中に空気が入って、袋にしやすくなります。


    

ミートソースが余ったら
お手軽ピザ

【材料】ミートソース、食パン、ピザチーズ

【作り方】
食パンにミートソースを載せ、チーズをかける。
1をオーブンで焼く。


    

パンの耳が余ったら
かごめピザ

【材料】パンの耳、ピザチーズ
 具:トマト、ハム、ピーマン、マッシュルームなど
 ソース:市販ピザソースかケチャップ、マヨネーズなど

【作り方】
パンの耳を籠目状に編みこむ。
1に、小さく切った好みの具とチーズを載せる。
2をアルミホイルに載せ、オーブンで焼く。

(^-^)b
 ゆで卵、じゃがいも、コンビーフなど、お好みにより具を揃えましょう。 


(C)2002 Copyright by Patarina